<競馬全般>



【CBC賞】福永 トーホウアマポーラで競馬学校の同期・高橋亮調教師に初重賞プレゼント 東スポ


 
 高橋亮調教師は、デビュー2年目にしてエリーザベストをオークスに送り込んだり、ベルルミエールをNHKマイルCに送り込んだり、順調な活躍ぶり。




佐藤哲三騎手(1)『事故から1年半、ひとり耐え続けた苦しみと恩人の言葉』 netkeiba


今回の怪我はさすがに、「もうジョッキーは嫌だな」と思いましたね。「何で自分はジョッキーをやっていたのかな」「今までもどこかで辞めるタイミングがあったんじゃないかな」と、いろいろと考えてしまったり。

 ノースヒルズの前田オーナーが、本当に良くお見舞いに来て励ましてくださったんです。こういう状態なのに「うちの所属の馬、全部乗ればいいから」「好きな馬を選んで、全部乗っていいから」って。そうやってわかるような感じで応援してくださる。


 いまだに手術をしなければならないほどの怪我の深刻さに驚き、そんな哲三騎手を支えた前田オーナーの温かい態度に器の大きさを感じ。いつか、おかえりなさいを言える日が来るといいのだけれど。




米2冠馬、12月のチャンピオンズC参戦も スポーツ報知



 勝てば報奨金が出るからなのか、日本で種牡馬入りの話でもあるからなのか。しかし、「チャンピオンズC」は日本のGIの名前という気がしないな。




吉原ハッピーが南関3冠に挑む/JDD nikkansports.com


僕が金沢を留守にすると、調教をつけられない馬が出る。代わりに誰かが乗ってくれるほど人があふれているわけではないので、その馬は休みになる。自分の中ではすごく葛藤があります。だから遠征では必ず結果を出したい。


 30歳とまだ若いし、その貪欲に上を目指す姿勢でどこまでの騎手になれるか。調教の話は金沢競馬の窮状が垣間見える。




Unbeaten Derby and Arc winner Lammtarra dies aged 22 Darley
Lammtarra Godolphin  ダービー、凱旋門賞キングジョージのレース動画あり




 「神の馬」ラムタラ死す。現役時代の華々しい活躍と、日本で種牡馬入りしてからの凋落。これだけ落差の激しい生涯を送った馬もそうそういないだろう。しかし、種牡馬入り後がどうであれ、その走りの発した輝きが稀代のものであったことには変わりがない。どうか安らかに。<岩手> 



第46回 岩鷲賞 レース結果 NAR
第46回 岩鷲賞 レース映像 NAR



 ダート1400mの短距離重賞「岩鷲賞」。


 JRA時代には安田記念3着の実績もあるコスモセンサーが断然の人気に推されたが、勝負所でずるずると失速し8着と人気を大きく裏切ってしまった。勝ったのは、これが大井からの転入緒戦となったマイネルバルビゾン。中団追走からまくり、高松亮騎手のムチ連打にこたえての差し切り勝ち。


 コスモセンサーは、移籍緒戦にしてもダートでのパフォーマンスはそれほどのものではなく。芝にかわってどれだけ走るか。