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<競馬全般>
■ライコウ7歳最高齢直線王/アイビスSD nikkansports.com
アイビスサマーダッシュを勝ったセイコーライコウを管理する鈴木康弘調教師は、来年2月で定年とのこと。スプリンターズSで悲願のGI制覇がなるかどうか。個人的には、ゴールデンナンバーにもエリザベス女王杯あたり可能性あると思っているんだけれども。
■スルタン仰天の2足歩行/新馬戦 nikkansports.com
師も「立って暴れる馬はこれまでもいた。でもこの馬は暴れずに立って、すごい速さで前に追いつくんだ」と未知の領域を強調。頑強な腰の力で、50メートルも後肢だけの2足歩行をしたというシンザンの姿が重なる。
2足歩行をするという2歳馬ミュゼスルタン。競馬場でやられたら大変なんだろうけど、ちょっと見てみたい気もする。<岩手>
■第37回 すずらん賞 レース結果 NAR
■第37回 すずらん賞 レース映像 NAR
ダートのマイル重賞、すずらん賞。前走のマーキュリーCでは1000m通過が1分を切るハイペースで逃げてそのスピードを見せたコミュニティが1番人気となったが、勝ったのは2番人気のランドオウジ。今年重賞2勝目を上げ、8歳にしていよいよ円熟の域に達してきたか。
■第36回 せきれい賞 レース結果 NAR
■第36回 せきれい賞 レース映像 NAR
芝2400mの重賞せきれい賞を制したのは、JRA時代にはオールカマー3着などもある大井からの遠征馬カリバーン。2番手追走から抜け出して押し切り、中央地方通じて初の重賞勝利となった。
カリバーンの走りもさることながら、芝でこれだけの実績があるカリバーンにそれほど差がなく食い下がったミカエルビスティーやオールマイウェイといった岩手馬の走りも嬉しいところ。