最近理解したことや考えたこと

  • 地方競馬の業績が悪化しているのは、経営の根幹を政治家や役人が握ることになる「地方競馬というシステム」そのものの問題である。
  • よって、現状の「地方競馬というシステム」で競馬を続けるのは限界が見えており、将来的にも「そこで馬が走っている幸せ」を守ろうとするのならば、それに代わる新しいシステムを打ち立てなければならない。
  • が、新しいシステムを打ち立てるられるまでの間は、暫定的に「地方競馬というシステム」ででも競馬を存続してもらう必要がある(一度競馬が無くなってしまったところに再度競馬を起こすのは難しい)。
  • というわけで、私は今後、「新システムを模索すること」と「とりあえず地方競馬を廃止させずにはおける道を探すこと」を平行してやっていこうかと思っています。


 ……どすか?


 「それはおかしい」とか「分かってないな」とかいうところがありましたら、突っ込みプリーズ(決算期が近くていろいろ忙しいのでレスポンスは遅れるかもしれませんが)。とりあえず、学ぶ気だけはありますので。